まず答え

ぶつかって、自分やまわりの人がケガをすることがあるからです。お店には、たくさんの人や、こわれやすい物、重い物があります。

たとえば

お店の通路は、思っているよりせまく、曲がり角も多いです。走っていると、角の向こうから来た人や、小さな赤ちゃん、お年よりに気づくのがおくれて、ドンとぶつかってしまうことがあります。

もう少し詳しく

  • ぶつかると、自分も相手もケガをすることがあります。
  • 商品を落として、こわしてしまうこともあります。
  • 重いたなにぶつかったり、ぬれた床ですべって転んだりすることもあります。
  • 走る音やようすで、まわりの人がびっくりして、こわい思いをすることもあります。
  • 「走らないでね」は、いじわるで言っているのではなく、みんなの安全のためのお願いです。

やってみよう

お店に入ったら、「歩く」「前を見る」を意識してみましょう。急いでいるときほど、ゆっくり歩くと、かえって落ちついてお買いものができます。

おうちの人・先生へ

「走らない」を伝えるときは、「ダメ」で終わらせず、理由(安全・まわりの人への配慮)を添えると納得しやすくなります。叱るより、できたときに「歩けたね」と認める声かけが定着につながります。混雑時はとくに事故が起きやすいので、手をつなぐなどの工夫も役立ちます。

まとめ

  • お店で走らないのは、ケガを防ぐため。
  • ぶつかると、自分も相手もこまる。
  • みんなの安全のためのお願い。

ミニクイズ

Q. お店で走らないほうがいい、いちばんの理由は?

こたえを見る

A. ぶつかって、自分やまわりの人がケガをすることがあるからです。

参考にした情報

安全やマナーに関する一般的な考え方をもとに作成しています。お店ごとのお願いがあるときは、そのお店の決まりも見てみてください。

※この記事は、マナーの理由を子ども向けにやさしく伝えるものです。