まず答え

野菜には、体の調子を整えるのを助ける栄養(ビタミンや食物せんいなど)が多くふくまれているからです。いろいろな食べものを、バランスよく食べることが大切です。

たとえば

ごはんやお肉が「体を動かす力」や「体をつくる材料」になるのに対して、野菜は「体の調子を整える」のを助けてくれる、と考えるとわかりやすいです。役わりがちがうので、どれも少しずつ必要なのです。

もう少し詳しく

  • 野菜には、ビタミンやミネラル、食物せんいなどが多くふくまれています。
  • 食物せんいは、おなかの調子を整えるのを助けるといわれています。
  • 色のこい野菜(にんじん・ほうれん草など)にも、うすい色の野菜にも、それぞれよいところがあります。
  • 野菜だけ・お肉だけ、ではなく、いろいろな食べものを組み合わせて食べることが大切です。
  • きらいな野菜があっても大丈夫。料理のしかたを変えると、食べやすくなることもあります。

やってみよう

今日の食事に、何色の野菜があったか思い出してみましょう。赤・緑・黄など、いろいろな色がそろうと、栄養のバランスもとりやすくなります。

おうちの人・先生へ

野菜は主にビタミン・ミネラル・食物繊維の供給源で、主食・主菜と組み合わせたバランスが大切です。「食べないと病気になる」といった脅しは避け、無理強いより、調理の工夫や少量から、という姿勢が続けやすいです。アレルギーや体質にかかわることは、医師・管理栄養士にご相談ください。

まとめ

  • 野菜には、体の調子を整えるのを助ける栄養が多い。
  • 大切なのは、いろいろな食べものをバランスよく食べること。
  • きらいでも、料理のしかたで食べやすくなることがある。

ミニクイズ

Q. おなかの調子を整えるのを助けるといわれる、野菜に多い成分は?

こたえを見る

A. 食物せんい(しょくもつせんい)です。

参考にした情報

食事や栄養に関する公的な資料などを確認して作成しています。くわしく知りたいときは、おうちの人や、学校の先生・栄養士さんにも聞いてみてください。

※この記事は子ども向けの一般的な説明です。体質やアレルギーのことは、お医者さんなど専門の人に相談してください。