まず答え
寝ているあいだに、体と脳(のう)を休めて、元気をためたり、覚えたことを整理したりしているからです。だから、ねむることはとても大切です。
たとえば
体は、起きているあいだに少しずつつかれていきます。ねむることは、スマホやゲーム機を充電するのとにています。ねている間に、つかった分のエネルギーを取りもどしているのです。
もう少し詳しく
- ねむっているあいだに、体は大きく育ったり、つかれをなおしたりする手助けをしています。
- 脳は、その日に見たこと・覚えたことを整理して、記憶として残すといわれています。
- ねむりが足りないと、ぼーっとしたり、イライラしたり、体調をくずしやすくなることがあります。
- 小学生は、大人よりも長い時間のねむりが必要だといわれています。
やってみよう
ねる前にスマホやテレビの強い光を見すぎると、ねむりにくくなることがあります。ねる30分前くらいから部屋を少し暗くして、ゆっくりすごしてみましょう。次の日、頭がすっきりするか試してみてください。
おうちの人・先生へ
睡眠は成長・記憶の定着・体調の維持など、多くのはたらきに関わるとされ、学齢期の子どもは大人より長めの睡眠時間が望ましいとされています。就寝前の強い光は入眠をさまたげる要因になり得ます。必要な時間には個人差があるため、日中の眠気や機嫌も目安になります。眠れない状態が続くなど心配なときは、医師や学校に相談してください。
まとめ
- 寝るのは、体と脳を休めるため。
- 元気をためて、覚えたことを整理する。
- 小学生は、たっぷりねむることが大切。
ミニクイズ
Q. ねむっているあいだ、脳はその日のことをどうしているといわれている?
こたえを見る
A. 見たことや覚えたことを整理して、記憶として残しているといわれています。
参考にした情報
公的な健康・教育の資料などを確認して作成しています。ねむりや体調で気になることがあるときは、おうちの人や、お医者さん・学校の先生に相談してください。
※この記事は子ども向けの一般的な説明です。体調についての判断は、お医者さんなど専門の人に相談してください。